孔内カメラは人間が温泉・井戸孔内に入って直接目で見れない代わりにカメラを通して画像で確認する為に使用します。
現在の孔内カメラの最大深度能力としてΦ100m/mの径で地下1000mまでの撮影できる物があります。
※Φ100m/m以下になるとカメラが入らない場合があります
孔内カメラの映像(左下:スライム溜まり 右下:スリット部)
孔内検層は、センサー(ゾンデ)をワイヤーにて地上より降下して連続的に温度・伝導率を測定し深度ごとの変化を記録し孔内の状 況を確認する為に行う作業です。現在の孔内検層の最大深度能力としてΦ80m/mの径で地下1600mまでの測定出来る物があ ります。
※Φ80m/m以下になるとセンサーが入らない場合があります。
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